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偽造・盗難キャッシュカード被害への対応について

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平成18年1月31日

偽造・盗難キャッシュカード被害への対応について


  福邦銀行は、「偽造カード等及び盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等からの預貯金者の保護等に関する法律」が施行されることにより、キャッシュカード規定を改訂し、個人のお客さまの偽造・盗難キャッシュカードによる預金等の不正引き出し被害に対する補償を実施することといたしましたのでお知らせします。

1. ふくほうキャッシュカード規定の主な改訂内容
(1) 実施日
 平成18年2月1日(水)
(2) 補償対象となるキャッシュカード
 個人のお客さまのキャッシュカード
(3) 規定改訂の概要
【偽造カード等による被害補償】
 個人のお客さまが、偽造キャッシュカードにより自動機にてご預金を払い戻される被害にあわれた場合には、お客さまに故意または重大な過失があることを当行が証明した場合を除き、当該払戻しがなかったものとしてお取扱いいたします。
【盗難カード等による被害補償】
 個人のお客さまが盗難キャッシュカードにより自動機にてご預金を払い戻される被害にあわれた場合には、一定の条件のもと、損害金の全額または一部の補償を当行にご請求いただくことが可能となります。ただし、お客さまに重大な過失があることを当行が証明した場合などは、被害補償の対象とはなりませんのでご留意ください。
(4) 上記(3)のお取扱いにあたりましては、お客さまに当行所定の書類を提出しカードおよび暗証番号の管理状況、被害状況、警察への通知状況等について当行の調査にご協力いただく必要がありますのでよろしくお願いいたします。
(5) お客さまの「重大な過失」または「過失」となりうる場合  偽造・キャッシュカード被害について補償の対象外となるお客さまの「重大な過失」、 または被害が一部減額となるお客さまの「過失」となりうる場合は、【別紙1】のとおりとなります。当行は、これらについてお客さまへの注意喚起を徹底してまいります。

2. 偽造・盗難キャッシュカード被害に関するお客さま相談窓口の設置
 偽造・盗難キャッシュカード被害に対応するため、お客さまからのお問い合わせ等を受付ける窓口を本店に設置いたしました。 偽造・盗難キャッシュカード被害に関するご相談窓口およびキャッシュカードの盗難・紛失等にあわれた場合のご連絡先は以下のとおりです。

偽造・盗難キャッシュカード被害に関するご相談窓口
 ●お取引店または最寄の当行本支店
 ●顧客サービスセンター(本部受付窓口)
Tel : 0776−25−5127
受付時間 : 平日 午前9時〜午後5時(銀行休業日は除きます)



【別紙】
【重大な過失または過失となりうる場合】
1. (お客さまの重大な過失となりうる場合)
お客さまの重大な過失となりうる場合とは、「故意」と同視しうる程度に注意義務に著しく違反する場合であり、その事例は、典型的には以下のとおりです。
(1) お客さまが他人に暗証番号を知らせた場合
(2) お客さまが暗証番号をキャッシュカード上に書き記していた場合
(3) お客さまが他人にキャッシュカードを渡した場合
(4) その他お客さまに(1)から(3)までの場合と同程度の著しい注意義務違反があると認められる場合
(注) 上記(1)および(3)については、病気の方が介護ヘルパー(介護ヘルパーは業務としてキャッシュカードを預かることはできないため、あくまで介護ヘルパーが個人的な立場で行った場合)等に対して暗証番号を知らせた上でキャッシュカードを渡した場合など、やむをえない事情がある場合はこの限りではありません。

2. (お客さまの過失となりうる場合)
お客さまの過失となりうる場合の事例は、以下のとおりです。
(1) 次のAまたはBに該当する場合
A 当行から生年月日等の類推されやすい暗証番号から別の番号に変更するよう個別的、具体的、複数回にわたる働きかけが行われたにもかかわらず、生年月日、自宅の住所・地番・電話番号、勤務先の電話番号、自動車などのナンバーを暗証番号にしていた場合であり、かつ、キャッシュカードをそれらの暗証を推測させる書類など(免許証、健康保険証、パスポートなど)とともに携行・保管していた場合
B 暗証番号を容易に第三者が認知できるような形でメモなどに書き記し、かつキャッシュカードとともに携行・保管していた場合
(2) (1)のほか、次のAのいずれかに該当し、かつ、Bのいずれかに該当する場合で、これらの事由が相まって被害が発生したと認められる場合
A 暗証番号の管理
当行から生年月日などの類推されやすい暗証番号から別の番号に変更するよう個別的、具体的、複数回にわたる働きかけが行われたにもかかわらず、生年月日、自宅の住所・地番・電話番号、勤務先の電話番号、自動車などのナンバーを暗証番号にしていた場合
暗証番号をロッカー、貴重品ボックス、携帯電話など金融機関の取引以外で使用する暗証番号としても使用していた場合
B キャッシュカードの管理
キャッシュカードを入れた財布などを自動車内などの他人の目につきやすい場所に放置するなど、第三者に容易に奪われる状態においた場合
酩てい等により通常の注意義務を果たせなくなるなどキャッシュカードを容易に他人に奪われる状況においた場合
(3) その他(1)、(2)の場合と同程度の注意義務違反があると認められる場合


以上