「第2回経営諮問委員会」の概要
「第2回経営諮問委員会」の概要につきましては、以下の通りであります。
第2回目の委員会は、当日公表いたしました経営強化計画の履行状況報告書(平成21年12月)について説明した他、次期経営強化計画の基本戦略について、各委員の皆様から貴重なご意見・ご提言を頂戴いたしました。
- 1. 日時
- 平成22年1月29日(金) 15:00〜17:00
- 2. 場所
- 当行本店
- 3. 出席者
- 【 経営諮問委員会委員 】
児嶋 眞平 京都大学名誉教授、福井大学名誉教授、前福井大学学長
増田 仁視 福井経済同友会代表幹事、増田公認会計士事務所所長
山本 雅俊 前福井県副知事、元財団法人ふくい産業支援センター理事長
(五十音順、敬称略)
【 福邦銀行 】
三田村 俊文 取締役頭取
酒井 悦夫 常務取締役
三田村 謙 常務取締役
尾廣 孝一 常務取締役
大久保 伸一 取締役
光成 徳夫 取締役
前田 頼秀 取締役
清水 一宏 取締役
和多田 雅朗 監査役
- 4. 三田村頭取挨拶要旨
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- 平成21年7月開催の第1回経営諮問委員会において、委員各位からいただいた貴重なご意見等を受けて、その後半年間、私どもは経営理念である「地域社会への貢献」のもと、全行挙げて各施策に取り組んでまいりました。
- 経営強化計画では、その軸となる「6000先訪問運動」を中心として営業展開を行い、「経営強化計画の履行状況報告書(平成21年12月)」のとおり本計画は順調に推移いたしました。
- 昨今、地元中小企業の皆様は厳しい経済環境に置かれており、それを受けて私どもの収益の低下に歯止めがかからないのが現状でございます。
- 昨年12月に金融円滑化法が施行されました。私どもは従来から中小企業や個人の皆様を中心に営業を展開しております。法施行を機に体制などを見直し、よりいっそう金融の円滑化に取り組んでまいります。
- 平成23年度からの「次期経営強化計画の基本戦略」につきまして、ご意見等を頂戴して計画に取り込み、クリアしてまいりたいと考えております。
- 5. 当行からの説明要旨
- (1) 「経営強化計画の履行状況報告書(平成21年12月)」
(2) 次期経営強化計画の基本戦略について
- 6. 委員の意見等
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委員から次の内容のご質問、意見および提言をいただきました。
【 ご質問 】
- 経営強化計画の業務目標は達成したのか。
| → |
はい、目標である5指標はすべて達成いたしました。 |
- 中小企業金融円滑法が施行されたがその影響はどうか。
| → |
中小企業の表面的な倒産は減っておりますが、決算を見ますと赤字である先は拡大しております。当行は、このような中、中小企業金融円滑化法の趣旨を生かし、中小企業者の経営改善に前向きに取組んでおります。受付件数の増加に伴い法律の効果は次第に現れてくるものと思います。 |
- 次期経営強化計画の基本戦略を策定するにあたり、若い人を含めてマニフェスト作りのチームを立ち上げ、何人かの知恵を集める組織を作る等の考えはないのか。
| → |
次回7月の経営諮問委員会までにテーマを掲げてマニュフェストを作り、報告できるような体制を作ってまいりたいと考えます。 |
【 ご意見・ご提言 】
- 福井県は産業が伸びる地域ではないことを自覚し、原子力関連産業とか海外進出企業とか伸びる企業に集中的に投資することが必要である。そのためには、伸びる業種をサポートする人材・ノウハウを育成したり目をつけたりして、目ざとく対応すべきである。これができれば、福邦銀行の特色を出すことにもなる。一方、建設業や繊維業等の小さくなる産業に対してはリスク管理を徹底したほうがよい。
- 6000先訪問運動は誰の発案か。非常に分かりやすい。このような活動があと2〜3あるとよい。作るべきである。
- 緊急融資や保証協会特別融資がある今は特別な期間である。平時の対策を早めに考えて欲しい。また、どこに注力するか、代わりの取組み先をどこにするのかも具体的に考えて欲しい。
以上